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100円本購入で増殖し続ける文庫本が部屋中に溢れ、どうしようもなくなったので全部を部屋中にぶちまけ、ジャンル別にティッシュの空き箱を利用して、分類することにした。厚さにもよるが一つの空き箱で12から17冊くらい詰め込むことができる。同じ分類の本をまとめておけば探すのに楽だからだ。ではどういった種類があるのかというと、まず、映画関連の本、写真関連が第一番だ。作家別では都筑道夫、鮎川哲也、吉村昭、小林信彦、志水辰夫、山口瞳、ディック・フランシスを意識的に集めている。それらをまとめてティッシュ箱に詰めていく。意外と多くあったのは高橋源一郎でひと箱くらいはあつまった。 それ以外はテーマ別で、鉄道関連、旅行関連等々で、かなりの箱数が必要でした。落語本が3箱。これは最近手に入れた立川談志「現代落語論」が含まれる。ほかに多かったのは沖縄関連で3箱はあった。一番近くにあったティッシュ箱の中身を紹介いたします。これは新書本も含みます。「沖縄修学旅行第2版」高文研「沖縄 戦争と平和」太田昌秀 「本当は怖い沖縄」仲村清司 「沖縄上手な旅ごはん」さとなお 「証言記録沖縄住民虐殺」佐木隆三 「チャンプルーな沖縄にはまる本」美ら島探検隊 「酔った食った!沖縄裏道NOW!」犬養ヒロ、猫捨ブミ、はるやまひろぶみ 「沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕」石原昌家 「戦争と沖縄」池宮城秀意 「沖縄を撃つ」花村満月 「誰か沖縄を知らないか」村瀬春樹 「生贄の島 沖縄女生徒の記録」曽野綾子 「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」比嘉康雄 「沖縄密約」西山太吉等々である。あと2箱あるからかなり勉強できると思う。 最近意識的に集めている憲法関係の本も1箱近くたまった。「主権者は君だ」森英樹 「白洲次郎の日本国憲法」鶴見紘 「日本国憲法を読み直す」井上ひさし、樋口陽一 「日本の憲法第3版」長谷川正安 「みんなの9条」「マガジン9条」編集部編 「いかそう日本国憲法」奥平康弘「憲法第九条」小林直樹 「憲法九条を世界遺産に」太田光、中沢新一 「憲法はむずかしくない」池上彰 「ぼくたちの軍隊」前田哲男 「日本の軍事システム」江畑謙介 「教科書が教えない歴史」藤岡信勝、自由主義史観研究会等々。 百均本もバラエティーにとんでてこまめに読んでいけば、その方面での知識が拡がり自分も一家言言えるようになれるかもしれませんね。 今回整理していて気が付いたことはエッセイなどの雑文的諸本が多かったことです。荷風の断腸亭日乗とか内田百閒の随筆集、新藤兼人「老人読書日記」など面白い。新藤さんの本にちょうど断腸亭日乗のことが書かれている。本の読み方とはこうするのかと目からうろこ物であります。私も新藤さんのような読書眼でとりあえず我が家にある本を読破していきたいと思います。
by st410
| 2014-06-09 23:45
| 読書
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